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ハイドロキノンで炎症した場合の対処法

ハイドロキノンで炎症した場合の対処法

美白に高い効果が期待できる成分ハイドロキノンを使用した際に、1番よく耳にするトラブルが肌に出る赤みです。

この赤みは肌に炎症が起こることで現れますが、もしもハイドロキノンで実際に赤みが出た場合にどのように対処すべきなのでしょう?

ハイドロキノンを使用して肌に赤みが出た!

原因 

ハイドロキノンにはピーリング作用のある乳酸が含まれています。
乳酸は古い角層細胞を剥がし、肌のターンオーバーを積極的に助けてくれるのですが、一方で肌に刺激を与えたり赤みの元の炎症を起こしてしまうことがあります。

対処法
様子を見ながらハイドロキノンの使用を続けると皮膚に乳酸に対しての耐性がつくので、かゆみ、ヒリヒリする、赤みがひどくなったりなど強い刺激を感じることがなければ無理のない範囲での使用継続をオススメします。
また、少しでも痛みや違和感を感じたら、すぐに使用を中止し、かかりつけの皮膚科で診てもらいましょう。

刺激が強くて続けられそうにない場合にはどうしたらいいの?

ハイドロキノンは、シミの原因である、メラニン色素を抑える効果がある成分です。また、肌の新陳代謝を高める効果もあります。
そのため、赤みが出てさらに使用を続けると、皮膚がむけ、さらに炎症する可能性があります。
すぐに使用を中止してください。
2~3日ほどで、炎症は治まってきます。炎症が引かない場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。

ハイドロキノンを使う上で気をつけること

1)紫外線対策を必ず行う

ハイドロキノンは、メラニン色素の活動を抑制する成分であるため、必ず紫外線対策をおこなう必要があります。

こまめに塗りなおしながら、紫外線を防ぎましょう。

2)夜に使用する、また、朝の洗顔が必須

ハイドロキノンは、熱や光に弱い成分です。また、1)でも申しましたが、ハイドロキノンは、メラニンを抑制する働きがあります。

肌を紫外線から守るメラニンが抑制された状態で紫外線を浴びることは、危険です。

必ず夜に使用しましょう。

また、朝起きた際、洗顔をきちんと行い、落としましょう。

3)劣化に注意!

ハイドロキノンは繊細な成分です。

ハイドロキノンは熱や光に弱いため、光のあたらない涼しいところに保管しましょう。

冷蔵庫での保管は、出し入れの際の温度変化が激しくなってしまうので、やめましょう。

また、劣化してしまった場合、肌への悪影響も考えられますので、長い年月のたったものや、変色してしまったものは使用を中止しましょう。